会社概要

社長挨拶
 北海道中央バスは、昭和十八年三月一日の創業以来、戦中・戦後の混乱、資材不足、昭和四十年代のオイルショックなど、多くの壁を乗り越え、歴史を刻んでまいりました。近年においては、マイカーの普及をはじめとした交通手段の多様化や規制緩和など、バス事業を取り巻く環境は大きな変革期を迎え、加えて少子高齢化社会への突入や原油価格の高騰など、社会情勢はめまぐるしく変化しております。このような中で、弊社はバス事業の基本である安全輸送と旅客サービスを通じ、地域社会に貢献することを経営の基本方針として歩んでまいりました。
 弊社のバスを利用してくださるお客様は、一日およそ二十五万人にも上ります。この重みをしっかりと受け止め、お客様の信頼にお応えできるようサービスの向上に努めております。バスが運行している現場を支える社員の日々の努力の積み重ねが「現場力」であり、「現場力」を高めることで、お客様の視点に立ったより利用しやすいバスの実現を目指しております。また、定期観光コースの新設や、既存遊休施設を利用した観光拠点の開設など、地域の観光産業に関連した営業活動も積極的に行っております。観光関連事業の発展は、地域社会の発展にもつながります。今後も、お客様あってのバス事業であるということを念頭に置き、幅広い視点から様々な事業展開を進めていきたいと考えております。
 現在、あらゆる分野で安全・安心が求められており、運送業界では安全性向上のため運輸安全マネジメントが導入され、安全の確保がバス事業における最重要課題であると捉え、弊社ではいち早く社内体制及び規程を整備し、法令の遵守に努めております。また、近年、環境負荷低減の視点から公共交通機関の利用促進の機運が高まっており、弊社でも地球環境と人にやさしいバス事業を目指し、社会とともに持続的な発展を遂げるため、環境保全活動にも取り組んでおります。
 社会が豊かになるにつれ、一人ひとりの価値観やニーズが多様化し、速さや便利さだけではなく、人と人とのふれあいや心の充実が求められるようになりました。バス事業の本質は人の心と心を結ぶことにあると考えます。そのような視点から、バスという乗り物にはまだまだ大きな可能性が秘められていると考えており、努力と工夫によってバスの新しい魅力に光を当て、質の高いサービスを提供できるものと確信しております。
 幸い、弊社には多くのグループ会社もあり、好奇心・知識欲・チャレンジ精神に富んだ社員が大勢おります。今後とも永年培ってきた社会的信用を大切にし、社会において必要とされる企業であり続けるべく、未来へ向けさらなる飛躍を成し遂げてまいります。北海道中央バスの力強い今後にご期待ください。

代表取締役社長 平尾一彌


 1.会社名 北海道中央バス株式会社
 2.創 立 昭和18年3月1日
 3.所在地 本社 〒047-8601
小樽市色内1丁目8番6号
 4.資本金 21億円
 5.代表者 取締役社長 平尾 一彌
 6.事業内容 一般旅客自動車運送事業(乗合・貸切)、貸切旅行事業、不動産事業、
その他事業(飲食業・ホテル業・公衆浴場業)
 7.従業員数
1,788名 (H22.03.31)
 8.売上高
21,343百万円 (H22.03.31)
 9.免許路線キロ
5,056km(乗合) (H22.03.31)
10.路線・系統数
278路線・674系統 (H22.03.31)
11.車両数
1,190両(乗合1,161台・貸切29台) (H22.03.31)
12.営業所
18営業所 (H21.04.01)
13.グループ企業
14社 (H21.12.01)
14.主要取引銀行 北洋銀行・北海道銀行
15.役 員 (平成21年6月26日現在)
代表取締役社長 平尾 一彌
代表取締役専務 牧野 和夫
常 務 取 締 役 加藤 幸嗣
平間 俊一
今  雅基
児玉  康
取  締  役 大森 正昭
久保田勝利
橋本 雄二
戸井 宣夫
村上 公彦
常 勤 監 査 役 佐藤  孝
監   査   役 北市 久淑
冨岡 公治