私たち北海道中央バスは、ワーク・ライフ・バランスを推進するために「仕事と育児・介護の両立支援制度」を整え、働きやすい会社を目指した取組みを行っています。

ワーク・ライフ・バランスのための主な支援制度

妊娠・出産

  • 勤務時間内通院

    勤務時間中に保健指導または健康診査を受けに行くことができます。

  • 勤務時間の変更

    勤務時間の変更のほか、勤務の軽減なども可能です。

  • 産前産後休業

    出産予定日の前6週間および産後8週間は休業することができます。

育児

  • 育児休業

    原則として、子どもの1歳の誕生日まで休業することができます(最長で2歳の誕生日まで延長可能)。男性の制度利用も促進しています。

  • 短時間勤務・時差出勤

    • 所定労働時間を最短5時間まで30分単位で短縮できます。
    • 始業・終業の時刻を繰り上げまたは繰り下げて勤務することができます。
    ※子どもが小学6年生まで利用可能

妊娠~育児期間中のサポート体制

  • サポート面談

    サポート面談

    利用できる制度の確認や今後の働き方について、会社と定期的に面談して不安を解消します。

  • 子育て交流会

    子育て交流会

    他の妊娠・育児中の社員や先輩ママ社員との交流を通じて、子育てや仕事復帰後のイメージを持てるようにします。

介護

  • 介護休業・介護休暇

    最長93日間の介護休業のほか、年5日の介護休暇の取得も可能です。

  • 時差出勤

    始業・終業の時刻を繰り上げまたは繰り下げて勤務することができます。

これまでの取組み

女性活躍推進検討委員会の発足

2019年・第1回委員会

当社では、女性社員が“やりがい”や“働きがい”をもちながら仕事に取組み、ライフイベントに合わせ柔軟な働き方を選ぶことができる働きやすい会社を目指し、2019年に「女性活躍推進検討委員会」を発足しました。メンバーは、委員長の社長をはじめ、経営の中枢を担う社員のほか様々なキャリアを積んだ女性社員で構成され、現在までに様々な活動を行ってきました。

支援制度の拡充・新設

出産・育児・介護など、様々なライフイベントを迎えた社員が長く働き続けるための職場環境づくりとして、各種支援制度を拡充。また、妊娠・出産を経験した女性社員の声を聴き、妊娠・育児中の女性社員をサポートする制度も新設しました。

  • 短時間勤務制度等の適用期間の拡大・柔軟化

  • サポート面談制度の整備、子育て交流会の開催

  • リモートワーク制度の新設

    など

社内への周知・意識醸成

2019年・管理者向け研修会
リーフレットライフイベントに直面した社員が社内外の支援制度を十分に活用できるよう、全社員に「仕事と育児・介護の両立支援ガイド」を配布。各種制度と手続きの要点がまとまっており、いつでも確認できることで安心に繋がります。また、管理者や女性社員に向けた各研修会を実施して意識の醸成を図っています。

データ

データ

社員の声

社員座談会

社員座談会

北海道中央バスでは、社員が仕事と育児を両立しやすいよう様々な支援制度があります。
ここでは、実際に制度を利用した(している)社員の皆さんとの座談会の様子をご紹介します。

整備員C

(事務員・整備員へ)皆さんの現在の業務と育児休業取得時の業務を教えてください。

事務員B育休取得時はグループ会社に出向していて、現在はバス事業部の事業管理課で施設などの保全や設備計画に携わっています。
事務員A現在は、整備部の資材課でバスの部品や燃料の管理をおこなっています。育休取得時は営業所で副所長をしていました。
整備員C育休取得時も現在も、整備工場で車検整備をおこなっています。
事務員A

(事務員へ)休業中や復帰後に不安に思っていたことはありますか?

事務員B復帰後は短時間勤務とは言え、子どもの突然かつ頻繁な体調不良に対応しながら仕事ができるのか心配でした。育休中は当時の上司が職場の状況など定期的に連絡をくれたので、不安を感じることは特になかったです。
事務員A営業所の副所長は突発的な業務が多いので、自分が休むことで業務が滞るのではないかという不安はありました。育休中には別の部署からの応援があり、会社からのフォローを受けることができたので、育児に集中できました。

(男性/整備員・乗務員へ)制度を利用するきっかけを教えてください。会社に申し出るまでの不安はありませんでしたか?

乗務員D妻が上の子の育児で大変そうにしている姿を見ていたので、2人目が生まれたら育休を取得しようと思っていました。上司が女性だったので、育休取得への理解もあるかなと思って、勇気を出して申し出ました。
整備員C整備員で育休を取った人がいませんでしたが、自分は社歴も長く、後輩もいるので、自分が前例になろうと取得しました。申し出への不安は感じませんでした。
乗務員E制度利用のきっかけはキャリアを諦めたくない妻の負担を考えてでした。周りへの負担が大きくなることやどう見られるかは不安でしたが、自分より先に時差出勤をしている乗務員がいたことで申し出のハードルは低かったです。整備員Cさんの仰る通り、やはり前例があった方が後に続きやすいなと思います。
リーフレット
社員へ配布したリーフレット

皆さんが支援制度を知ったきっかけは?

乗務員E会社から社員に配布されたリーフレットを読んだことで知りました。
乗務員Dテレビやインターネットから自分で情報収集をしていましたね。
社員座談会の様子
乗務員D

復帰後の働き方は?

事務員B子どもが体調を崩すのは本当に突然なので、明日は出勤できないかもという可能性を考えながら、その日のうちにできる仕事はやっておくという意識に変わりました。
事務員A子どもの寝かしつけやお風呂のためになるべく早く帰るよう心がけています。業務量によっては残業しなければならないときもあり、仕事と家庭の両立に苦労することもあります…。妻からすれば夫に早く帰ってきてほしいって思いますよね。
事務員Bそうですね。大人の手が一人分と二人分とで育児の負担は全然違うから…。
乗務員D復帰後は通常通り勤務しているので特に変化はないですね。帰宅後は妻も子どもも寝ていることが多いので、洗濯物を畳むくらいはやっています。早番勤務後に子どもの幼稚園へお迎えに行くのが最近の楽しみです。
乗務員E

制度を利用した感想、制度を利用して変化したこと

事務員B子どもが1歳のときに保育園に入園できず、育休期間を半年間延長させてもらいました。1歳半まで子どもと一緒に過ごせたのは良かったなと思います。子どもが生まれる前までは仕事が終わらなかったら「残業すればいいや」という考えがどこかにありましたが、子どもがいると保育園のお迎えなどがあり、いつまでも仕事をしているわけにはいかないので、仕事への姿勢が変わるきっかけになりました。
事務員A私が家事育児をすることで産後の妻が体を休めることができたので、育休を取得して良かったと思います。リモートワークの環境が整備され、子どもが発熱した時に預け先が無くても仕事をできるようになったので助かっています。
整備員C2人目の子どもが生まれた8月と、引越のあった12月に分割して育休を取得しました。妻が出産のために入院していた期間はコロナ禍で面会が出来なかったため、上の子のそばに居られて良かったなと思います。
乗務員E恥ずかしながら子どもが生まれたときは「子どもの面倒は妻が見るべき」と古い考えを持っていました…。時差出勤で勤務調整することによって毎朝子どもの世話をするようになり、子どもと過ごす時間はかけがえのない時間だと今では感じています。

認証マーク

札幌市ワーク・ライフ・バランスplus企業認証

札幌市ワーク・ライフ・バランスplus企業認証

ワーク・ライフ・バランス等に積極的に取り組む企業として「ステップ3 先進取組企業」に認証されました。

北海道働き方改革推進企業認定制度(シルバー認定)

北海道働き方改革推進企業認定制度(シルバー認定)

「多様な人材の活用」「就業環境の改善」「生産性の向上」を評価され、「シルバー認定企業」に認定されました。

働きやすい職場認証制度

働きやすい職場認証制度

令和2年8月、国土交通省が創設した『働きやすい職場認証制度』は、職場環境改善に向けた自動車運送事業者(トラック・バス・タクシー)の取り組みを「見える化」したものです。北海道中央バス株式会社は、運転者の労働条件や労働環境について一定の基準を満たしている「働きやすい職場」として令和5年12月27日に二つ星に認証されました。